炎龍~暖かい奴等~
私はピンクのシャツに赤チェックと、女子っぽくしてみた。
カーディガンとかセーター、パーカーは自由らしい。
今日は暖かそうだしいらないかな??
そう思い、鞄と携帯を持って家を出た。
「おはようございます。」
下につくとまたまた黒い大きな車と佐倉さん。
「佐倉さんごめんなさいっっ!!目覚まし君は永眠しましたー!!!」
「アハハッ。だと思いました。今日は3つ持ってきましたよ。」
...佐倉さぁぁぁん!!
あなたは女神です!!!
「花音様?どうぞ??」
「あぁ!!すみません!!」