炎龍~暖かい奴等~


「いいじゃねぇか。ちょうど幹部達全員とクラス一緒だぞ★それにそのほうが自由にいられるぞ。...それに楽しいし。」

...りっちゃぁぁん!!!最後本音でてますけどぉ?!!

これじゃあうちのお母さんと一緒じゃん!!!

「ていうかやっぱり敵対ってそういう事なんだ...。学力とかで競ってるかと思ったよ。」

もう炎龍(?)の幹部達と同じクラスなのは諦めてそう呟くと、

「そんなことはねぇよ??花音★」

またまた聞き覚えのある声が聞こえた。


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