炎龍~暖かい奴等~


「あ、それよりそんなことないってどういう事??学力とかでも競ってるの??はるちゃん。」

「え!?今更!?もう俺その話忘れてたわっっ!!」

「燐うるせぇ。教室向かいながら教えてやるよ、行くぞ花音。」

そして私とはるちゃんはいじけているりっちゃんをおいて、1-Eに向かった。

...りっちゃんどんまいぃぃぃ!!!

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