again ~あなたと再び歩みを進めるために~



暫くしたら、竜が先生と一緒に戻ってきた。



「よしっ、いくぞー。みんな笑えよー!」


カシャッ。

シャッターが切られた。


『先生ありがとうございました!!』

「おぅ!どういたしまして。」


そう言って、先生は去っていった。



「これからもみんなで仲良くしようね!!」


6人で指切りをして私達は家に帰った。





< 105 / 191 >

この作品をシェア

pagetop