again
~あなたと再び歩みを進めるために~
次の日。
今日は竜の家で勉強会とお泊まり。
私は竜の家に向かって歩いていた。
暫く歩くと竜の家に着いて、私はインターホンを押した。
「はい。」
『水瀬です。』
「水瀬さん?」
『あっ、!あかりです!!』
「あっ、あかりちゃんか!!待ってて、今開けるから!』
少し待つとドアが開いた。
「ごめんなさいね。あかりちゃん、水瀬だったわね。名前でしか呼んだことなかったからびっくりしちゃったわ。」
『すいません。』
「あかりちゃんが謝ることないわよ!竜なら部屋にいるからね。」
『はい!お邪魔します。』
私は竜の部屋に行った。