むげん…。
その日の夜わさくらが居ないせいか静かで寂しい感じだった。


そんな様子を見てジュンわさゆを元気付けようとボールを持って足元に転がした。

さゆわボールに気付いてない。


ジュンわくぅーんと言いながらさゆの手に自分の頭をこすりつけた。

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