カカオ0% 短編





『ひぎぁぁぁぁーッ!』



私の必死の抵抗を見向きもせず、古賀君はデブ古賀の元に…


当然、私も着いてきた




『古賀君、考え直して!
〝童貞古賀〟に書き直すからっ』


『デブ古賀、こいつお前の事好きらしいぜ』


『どぇえええええーッ!』

すると、デブ古賀は汗でテカテかの顔を赤らめ、


『え?そうなの?まぁ、愛がそういうなら付き合ってあげても…』


『何、勝手に呼び捨てにしてんだぁぁぁあああ!!』





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