カカオ0% 短編


『呼び捨てにして良いのは古賀君だけなんだよッ!』

私は泣きながらデブ古賀から机を奪おうとする





が、悲劇が起こった




デブ古賀の汗が


愛LOVE古賀


の真上に汗を垂らしたのだ

『ひぎやぁぁぁぁぁあああああッ!』



全身に鳥肌がたち私は


全力でデブ古賀の椅子を蹴った




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