青空恋君
次の日
「ら~いっ!?」
その声でふっと我に返った
「ん?なに?」
声がしたほうをむいた。
「いや。ポケラってしてたから」
その人はまるでタイヨウかのように笑う
「なによぉ。失礼しちゃう」
「あぁごめんごめん」
タイヨウが私の頭をなでなでしはじめたとき
「はいはい。いちゃつき終了!ご飯いこ」
空の言葉でタイヨウの手が離れて
「腹減ったな」
単純にそれだけ言ってキラキラ笑う2人
私が空に告白したら2人から笑顔消えちゃうのかな
私が自己中なことしたら2人が困るだけ
「上之くん!らいちっ!」
後ろから元気な声がしてピョコッとヒナが現れた
「夕暮さんっっ!」
ヒナをみたとたん空の顔がみるみるうちに赤くなっていく。
っまぁ。昨日告白されたしね。
わかるけどさ…。
そんな可愛い顔できるんだ空のやつめ~。
「ら~いっ!?」
その声でふっと我に返った
「ん?なに?」
声がしたほうをむいた。
「いや。ポケラってしてたから」
その人はまるでタイヨウかのように笑う
「なによぉ。失礼しちゃう」
「あぁごめんごめん」
タイヨウが私の頭をなでなでしはじめたとき
「はいはい。いちゃつき終了!ご飯いこ」
空の言葉でタイヨウの手が離れて
「腹減ったな」
単純にそれだけ言ってキラキラ笑う2人
私が空に告白したら2人から笑顔消えちゃうのかな
私が自己中なことしたら2人が困るだけ
「上之くん!らいちっ!」
後ろから元気な声がしてピョコッとヒナが現れた
「夕暮さんっっ!」
ヒナをみたとたん空の顔がみるみるうちに赤くなっていく。
っまぁ。昨日告白されたしね。
わかるけどさ…。
そんな可愛い顔できるんだ空のやつめ~。