青空恋君
hina mirai
「約束の時間まであと3分・・・」
私はいつもの場所で君を待つ。
あと3,2,1、
「夕暮れさんっ!」
あ、来た!
君はいつもぴったりの時間に来る。
「空くんっ!」
高校を卒業して約1年半。
空くんはすごい親友的な存在。
毎週、会っている。
と言っても私の悩みを聞いてもらってるだけ。
彼氏が浮気しそう。
とかね。
第一 空くんは可愛い彼女さんがいるし。
來 じゃないのがいやなんだけど。
幸せそうでよかった。
幸せそうに笑ってる。
幸せな毎日送ってるよね。
とか。
幸せならいいんだ。幸せなら。
來と別れたこと、後悔してない?
私は君を好きでよかった。
ありがと
「約束の時間まであと3分・・・」
私はいつもの場所で君を待つ。
あと3,2,1、
「夕暮れさんっ!」
あ、来た!
君はいつもぴったりの時間に来る。
「空くんっ!」
高校を卒業して約1年半。
空くんはすごい親友的な存在。
毎週、会っている。
と言っても私の悩みを聞いてもらってるだけ。
彼氏が浮気しそう。
とかね。
第一 空くんは可愛い彼女さんがいるし。
來 じゃないのがいやなんだけど。
幸せそうでよかった。
幸せそうに笑ってる。
幸せな毎日送ってるよね。
とか。
幸せならいいんだ。幸せなら。
來と別れたこと、後悔してない?
私は君を好きでよかった。
ありがと