青空恋君
で。今になります・・・。
「はいは~い!やっときたよ席替えが!!」
「ィェ~ィ★」
なぜか学級委員大盛り上がり。
ちなみに皆も・・・。
僕だけ浮いてる気がする・・・。
「はいはい。このくじ引いてね~じゃぁ。らいちんから」
らいは席をたってはこのなかをぐるぐるかき混ぜている
皆も次から次へと立ち上がってくじを引いていった
ぼくも引いた。結果。
なんだよ。席かわんねぇー・・・。
まぁ。よかったかもな。
皆が席を移動する中。僕は空を見上げていた。
ガタッ
と音がして前を向いた。
「あっ後ろ上之くんかっ☆」
明るい声が上から降ってきた。
声の主は学年で二番目にかわいいと言われている
夕暮日向ユウグレヒナタ
(ちなみに一番は來)
きれいに形を整えたボブが少し揺れて
きれいにまっすぐに切ってある前髪の
中からきれいな大きい瞳が見えた
「いちょー自己紹介すんね。夕暮日向です」
にっこり笑ってその後に「今更か」
といって再び笑った
「はいは~い!やっときたよ席替えが!!」
「ィェ~ィ★」
なぜか学級委員大盛り上がり。
ちなみに皆も・・・。
僕だけ浮いてる気がする・・・。
「はいはい。このくじ引いてね~じゃぁ。らいちんから」
らいは席をたってはこのなかをぐるぐるかき混ぜている
皆も次から次へと立ち上がってくじを引いていった
ぼくも引いた。結果。
なんだよ。席かわんねぇー・・・。
まぁ。よかったかもな。
皆が席を移動する中。僕は空を見上げていた。
ガタッ
と音がして前を向いた。
「あっ後ろ上之くんかっ☆」
明るい声が上から降ってきた。
声の主は学年で二番目にかわいいと言われている
夕暮日向ユウグレヒナタ
(ちなみに一番は來)
きれいに形を整えたボブが少し揺れて
きれいにまっすぐに切ってある前髪の
中からきれいな大きい瞳が見えた
「いちょー自己紹介すんね。夕暮日向です」
にっこり笑ってその後に「今更か」
といって再び笑った