君の音…lovesong…


-----


「…え?なんで?」


「あ!やっと来た。」


いつもは第一音楽室の中にいる相楽が廊下で座っていた


「待ってたんだけど?来いよ。」

「???」


相楽は私の腕を強引に引っ張り音楽室の中に入れた



「じゃあ…聴いてろよ?」


私はまだ状況がよくわからないままヴァイオリンの音が心地よく耳に入ってきた
< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

可愛いくない?
art/著

総文字数/1,087

恋愛(その他)15ページ

表紙を見る
イケメン×変人+私?
art/著

総文字数/5,659

恋愛(その他)28ページ

表紙を見る
イケメンてそんなに偉いんですか?
art/著

総文字数/2,161

恋愛(その他)9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop