大好きな君
いつの間にか私は寝てしまっていた。

ブーブーブーブー
携帯が震えて、私はびっくりして起きた。

「あ、たっくんから返事だ...」
メールを送ってから、もう5時間もたっていた。

『遅くなってごめんね?今からなら大丈夫だよ♪』

『全然いいよ!あっ、そいえば明日から2年生だね!』


私達は、明日で2年生になる。


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