大好きな君



『応援団入場』
ダダダダダダダダダ...

「お、始まったあ!」
「やば、もうカッコイイけど!笑」
「だね!あっ、たっくん発見!笑」
「ちゃんと見とけ〜」
「うんっ」


私は、ずっとたっくんを見てた。
いつもの、可愛い感じのたっくんじゃなくて、男らしくて、とてもかっこよかった。


もっと、たっくんの事が好きになった。



『応援団退場』
ダダダダダダダダダ...


「長かったあー...」
そかな?
全然そうは思わなかった。

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