二重人格なダーリンと恋愛中。(修正中)
俺は慌てて目を覚ました。



俺の身体の上には見たコトないタオルケット。




「おはようございます~蛍先生」



飛び起きた俺の目の前には笹木先生の姿。



媚びた笑顔で俺をジッと見つめる。



「ええ~っ!?」



俺の思考回路は一瞬、停止。



「俺は…いったい!?」



完全にパニくっていた・・・



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