二重人格なダーリンと恋愛中。(修正中)
「未来の話です…///スルーして下さい…」



「出来るわけないじゃん…」



青信号。


蛍都さんは車を急発進させる。


「わぁ!?」



私の身体が一瞬の前後に揺れた。



「わりぃ~俺と乃愛にとっては大切な話だろ?それに今日は俺の誕生日だし…乃愛をくれるなら何もいらない」



「・・・///////」



さりげなく言った蛍都さんの言葉を脳裏でリピートする。



私がプレゼントーーー・・・////////



私は超真っ赤!!!



全身に熱がこもってくる・・・
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