二重人格なダーリンと恋愛中。(修正中)
私たちはずっと別々の部屋で寝ていた。



今夜が二人で初めて過ごす夜になる・・・



テレるけど…



記念なるモノかーーー・・・



「愛してる…乃愛」



蛍都さん甘い光を湛えた瞳で私を見つめ、囁く。



「蛍都さん…前…」



「あ…」



蛍都さんは大きくあいた車間を詰める為、慌てて車を走らせた。
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