二重人格なダーリンと恋愛中。(修正中)
「間宮…蛍と別れて…俺の女になれよ」


「!!?」



急に相庭君が私の髪に触れて来た。



「無理無理!!私にとって…蛍都さんは家族だし大切な人…」



蛍都さん以外の人なんて今は考えれない・・・



「だったら力ずくで奪うまでだ!!!」



相庭君が私を座布団の上に押し倒した。



「あ、相庭…君!?」


相庭君は制服のブラウスの胸元のリボンを解く。



「何か言えよ…間宮」



「・・・わ、私…」






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