二重人格なダーリンと恋愛中。(修正中)
そして再び…私の身体に纏わり付く。



「蛍都さん!!」


無意識に…私のパジャマの中に手が侵入!!



「起きて…蛍都さん!!!」


仕方なく…平手で蛍都さんの頬を叩く。


叩かれて…ようやく目を覚ました・・・


「…おい!?力任せに叩くなよ!!?いてぇ~だろ!?」


そんなにキツク叩いた感じはなかったのに…蛍都さんの叩かれた左頬は赤くなっていた。



「だって・・・蛍都さんがHなコトするから・・・」


「・・・俺…ヤッた記憶はないけど・・・」


蛍都さんは身体を起こして…私を見つめる。


「胸を…触ったし、パジャマの中に手を…」


「・・・記憶にない…」








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