不良少女とストーカー!?
出会ってしまった
「久々に来ると
だいぶ変わってるなぁ~。」
久々に来た商店街は
前よりもっとにぎわっていた。
たぶん新しい駅が出来たから、
ココによる人が増えたんだと思う。
「しっかしガラ悪い奴増えたなっ。」
周りは、暴走族らしき人たちや
ギャルがウジャウジャいる。
「いつからこんな感じになったんだろ。」
ドンッ!!
「いった!!どこ見てんのよ!!」
「は?どんな口聞いてんの?」
やばっ…。つい口ばしってしまった…。
「あれぇ~?以外に可愛いじゃん♪
どう?これから一緒に遊ばない♪?」
「は!?うざけんな。
誰があんたらと遊ぶか!!ブス!!」
「はあ~威勢がいいね。
嫌なら無理にでも連れて行くけど♪」
「ちょっ!!離して!」
あたしは、細い路地裏に連れて行かれた。