不良少女とストーカー!?



「今度はなんだい?」




「マジ助かります☆」




「またかい?
まぁ、瓜生君にはしっかり仕事して
もらわなきゃだからね♪

僕は瓜生君のためなら『変な方向に聞こえるんでやめて下さい(笑』」




「まぁ、それもそうだね♪」


マネージャーとの電話は
これで終わった。

ってか明後日がクリスマスイヴなんて
知らなかった…。

今度からちゃんとカレンダー見よ…。


「さっ、帰ろうっと♪」


この時の俺の心は…
ウキウキらんらん♪状態(笑



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