砂時計
そんな事を考えていると
男の子と目があって
ドキッとしてしまった。
「なっ名前は?
貴方の名前!!」
話を変えようと
そんな事を聞き出す。
「……レオ」
「レオ……君かぁ。
私は海!」
「うみ……?」
「そう!
……レオ君はどうして病院に?」
「あぁ
父さんの見舞い」
ドキドキしながら
答えを待っていたのに
病院の子じゃないと思うと
シュンとする。
男の子と目があって
ドキッとしてしまった。
「なっ名前は?
貴方の名前!!」
話を変えようと
そんな事を聞き出す。
「……レオ」
「レオ……君かぁ。
私は海!」
「うみ……?」
「そう!
……レオ君はどうして病院に?」
「あぁ
父さんの見舞い」
ドキドキしながら
答えを待っていたのに
病院の子じゃないと思うと
シュンとする。