砂時計
最終的にレオ君ちに



行けるようになった。




嬉しいのは



勉強を教えてもらう事もあるけれど



レオ君と一緒にいられる事もある。













レオ君の部屋はいかにも



男の子っぽい部屋。




少し散らかっていて



一緒に住んでいたら




私が片付けてやれるのに



……なんて思ってしまった。




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