砂時計
「わっ……かった……」
男の子は静かに病室から出て行く。
ドキンッ
ドキンッ
何?
アレ???
私……。
「待って!!」
気づいたら私は
男の子を追いかけていた。
「レオくんっ!!」
男の子は静かに病室から出て行く。
ドキンッ
ドキンッ
何?
アレ???
私……。
「待って!!」
気づいたら私は
男の子を追いかけていた。
「レオくんっ!!」