砂時計
海……?



やっぱり……





そうなんだ。



「海……ちゃん。


私はあなたと仲良く





出来ないみたいだね」




「「え???」」



これが私の答え?





これが……私の思い?




「さよなら。




レオくん……私、諦めないから。



死んでも……ずっと思い続けるから。





あなたの事」
< 307 / 356 >

この作品をシェア

pagetop