砂時計
「私も……」
クスッと笑うと
レオ君は顔を赤くした。
「じゃ……明日……な?」
今もまだドキドキしている。
ふと
唇を触ってみる。
触れたところが熱い。
「レオ君……明日
来てくれるよね?」
ボソリと不安げに呟いた。
クスッと笑うと
レオ君は顔を赤くした。
「じゃ……明日……な?」
今もまだドキドキしている。
ふと
唇を触ってみる。
触れたところが熱い。
「レオ君……明日
来てくれるよね?」
ボソリと不安げに呟いた。