LOVEVOISE




「へー、そんな事があったんだ」



うんうんと、頷くKazuki




「そんな事かよ!!

おもんねー!!」



面白くなさそうに、私物のゲームで遊び始めた



お前は少し黙っとけ!!




「大変だね…、愛」




心配そうにコップにカフェオレを入れ、あたしの近くに置いた




ほんと、Kaedeはあたしの癒し…





Kiriyaとは大違い!!




< 102 / 110 >

この作品をシェア

pagetop