LOVEVOISE




俺は、また愛の方を見ると愛は俺を睨んでいた







「なんだよ」






「いや、なにも」




澄ましたように答えてるが顔は怒りが見えていた



多分、本人は気づいてないと思うけど












そして愛は一目散に教室をでていった





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