*あおいきといき*
『俺も!俺にも見せて。』

そう言いながら読み始める
高橋君…の近くにあるキャップが空いたままのペットボトル…
なんかとてつもなく嫌な予感…


ガタッ…
『うわっ!!!』

……ハァーやっぱりね…
やってくれたよ…。


『キャッ!何やってんの晴斗。
大丈夫~?』

『お前!馬鹿やろう。
早く拭けって!!』

『ティッシュくれ!
ティッシュー!!』


パニクってる3人。
少しは落ち着いたらどうだ?



< 41 / 57 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop