クラッシュピンク

君の手を、僕の唇を


触ることは、
愛を囁くよりも
多くを語る。

だってねえ、

貴方に触られと
こんなにドキドキ


だってねえ、

この心臓の高鳴りは


愛してる意外の
何者でもないよね




・◆・◆・◆・◆・
たまには可愛い恋してみたい


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