嘘吐きの涙


「あっ・・・」

「ぶはっ!君だったのか。ちびっこい生物が頑張ってるなって思って・・・」

爆笑しながら、しゃべるあの人は少し子供っぽく見えた

「うるさいですよ!!もうっ!あ、これ携帯です」

携帯を手渡す

「あの!」「あのさ!」

はもったし!なにこれうける

「あ、どーぞ?」

「EDEN知ってるん?」

「知ってますよ!常識ですよ!!」

「俺も好きなんだ」

「私も、好きです」

「あ、君ブログとかやってない?」

「やってますよー」

やってないけどとっさに嘘をついた

「じゃあ、俺のブログきてよ?雪で調べれば出ると思う。じゃね!」

そういうと、どっかにいってしまった


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