風神,雷神を操る者

右腕のハンデ


水のトンネルを抜け、目に入ったのは…

木にもたれ掛かり気を失っているウェイズ。

彼を守るように、イビルを攻撃する『風神様』と『水の民』『風の民』。

だった。


「ウェイズッ!!」

あたしはウェイズの名を呼び、急いで駆け寄る。



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