天使は悪魔を好きになってはいけない
もし、自分がそういうことされたら怒るくせに、私にはやるんだ





ずぅーーっと笑い続けて


しまいには純粋に見えた好きだった男子は

「記念に一発くらいやっとく?」


などといってきて。




クラスのみんなもこの『ドッキリ』を知ってた




誰も同情しない。


ただ、ただ笑われた















もう、死にたかった
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