牙龍 私を助けた不良 上




・・・気が緩んでる。


早く寝てしまおう、そう思い立ちヘッドフォンを着けたままベッドに上がり布団に入った。


一度息を吐いてからヘッドフォンを外してiPodを止めて、部屋の電気を小さくして目を閉じた。






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