失恋少女×ヤンキー少年



俺は軽くそこら辺に
目を向けた。


「あっ…あれか?」


そこにはキラッと光って
いるものを拾った。


ダイアモンドの入った
小さな指輪だった。


「これか?」

「えっ…?」


お前が顔を上げたんだ。




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