君のひみつ
「瑞垣さん?俺柱谷さんに生徒会の事で用があるをだけど、柱谷さんお借りしてもいいかな?」

「どこへでもどうぞ!」

「ありがとう。じゃあ行こうか柱谷さん」

「ちょ…いたい!」

如月は私を生徒会室まで連れてきた。

お昼休みなんてだれかいるはずもなく…

「いい加減離してってば!」

私は如月の手を振りはらおうとした。
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