未来姫×新撰組

沖田、藤堂、原田、永倉


《沖田》

僕は、甘味を食べに行って
帰ろうと歩いていた時、
少女が切られそうになっていた。

助けて怪しいので屯所につれて帰って

近藤さんに合わせた

彼女は、長州の物ではないと
答えたが、土方さんが刀を抜いて
本当の事を吐かせようとしている…が…

「早く、殺しなよ。
有り難い話しだね」

と、言った

冷たい空気が流れるが、話しを続ける優奈さん

僕が助けなくても良かった。
死のうと思ってた。

そんな言葉が次々に出てきた。

それから、彼女が未来から来たということ…

僕は、信じる。彼女の言葉に嘘はないから。
だって、彼女はもう、どうでもいいような声をしていたから。

僕は、貴女を絶対に死なせない…





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