未来姫×新撰組
「あめだま?」
沖田さんは目をキラキラさせた…
「あ「話しそらすんじゃねぇ!!!!」
あっ…だいぶずれたな…
「優奈君。証拠はあるかね?」
証拠??
ポケットを探ると、
ケータイ、飴玉、医療についての本が入っていた…
「ケータイ…話しする道具…
飴玉…甘い物…
医療についての本…」
「…これは、すごいな…」
さて…
「話しは終わりました?
私、早く死にたいんですよ」
「…優奈君…」
「何でしょう?」
「ここに、住みなさい」
…………
「はぁ!?」
何で、ここに住まなきゃ!?
「総司。お前の部屋でいいか?」
「はい♪」
はっ?
話し進んでるんですけど!?
「じゃあ、優奈君。
死のうなんて思うんじゃないぞ」ニコッ
…こわぁ…
わかりましたよ…
「じゃあ…失礼するよ」