未来姫×新撰組


池田屋の前に着いた…


…嘘…でしょ…?

「こっちが…」

「本命…」


池田屋が…本命になった…

「応援を待ちますか?」


近藤さんは一瞬考えて…

「いや…先に乗り込もう…
俺と平助と永倉と総司と優奈君は中に乗り込む!!
そのほかは外で待機だ!
行くぞ!!」

「「「「はい!!」」」」


バンッ

「新撰組!今、ここに参った!!」
私達は乗り込んだ

「ッ新撰組!?」

「あいつ!?吐きやがったな!?」

相手は焦っていたが…

「仕方ねぇ!行くぞ!!
オリャァァ!!」

相手が刀を振り上げてきた」

カキン

「総司と優奈君は2階に行け!
後は一階だ!!」

「「「「はい!!」」」」

私と沖田さんは2階に向かった

2階に行くと

大勢の刀を持った人が襲い掛かってきた

「オラァ!!」

カキン

私もすぐに刀を抜いて
戦う体制になる

グサッ

「ギャァァ!?」

そして…人を切った…

私は…返り血を浴びた…

ッッ…私は…新撰組を守るんだ!!!!!

カキン

グサッ

私はどんどん切っていく…

心を無にして…



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