DEAR J
3年前--------
「とも~!昨日AKBINGOにとも出てたね!すごいねすごいね!!」
「あー見てくれたの?ありがと」
ともはそっけなくクラスメイトに返した。
AKBが有名になる前クラスメイトはそんなにともに寄り付かなかったのにAKBが少し有名になってテレビに出だしてから急に喋った事もない人とかも馴れ馴れしく話しかけてくるようになった。
正直そんな奴らがうざかった。
できれ今まで通りに接して欲しかった。
けど、とももAKBの一員なんだ!
AKBの名前をともが汚しちゃいけない!
いつも自分にそう言い聞かせていた。
「ね~暇だし屋上行こ~」
AKBに入る前から中の良かった友達に話しかけて2人で屋上に行く事にした。
「それで優子がね~」
「なにそれ優子ちゃんおっさんじゃん!(笑)」
ともたちはAKBのメンバーの話で盛り上がっていた。
二人で爆笑してるとともたちの前に知らない男がきた。
「とも~!昨日AKBINGOにとも出てたね!すごいねすごいね!!」
「あー見てくれたの?ありがと」
ともはそっけなくクラスメイトに返した。
AKBが有名になる前クラスメイトはそんなにともに寄り付かなかったのにAKBが少し有名になってテレビに出だしてから急に喋った事もない人とかも馴れ馴れしく話しかけてくるようになった。
正直そんな奴らがうざかった。
できれ今まで通りに接して欲しかった。
けど、とももAKBの一員なんだ!
AKBの名前をともが汚しちゃいけない!
いつも自分にそう言い聞かせていた。
「ね~暇だし屋上行こ~」
AKBに入る前から中の良かった友達に話しかけて2人で屋上に行く事にした。
「それで優子がね~」
「なにそれ優子ちゃんおっさんじゃん!(笑)」
ともたちはAKBのメンバーの話で盛り上がっていた。
二人で爆笑してるとともたちの前に知らない男がきた。