Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

「真面目?」

「そうですよ。」

「真面目じゃないです。普通のことだと思います。」

「そうかしら。」





研究室は微妙な雰囲気につつまれた。


すると



「いいですか?」


と陸が声を出した。


「俺、提案があります。」












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