Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

提案とは、



まず、なぜjr研究員を派遣させたのか


という明確で納得のいく理由。


また第二の地球の存在の発言を避けることは当たり前である。


「待って、第二の地球の存在を明言しなければ彼らが何をしにいったのかわからないわ。」

「そこは、適当な星の名前を言っちゃえば?」

「アメリカは知っているだろう。」

「そうか・・・。,」

「じゃあ、どうするんだ?」

「第二の地球に行くための技術がそろっているのは、日本をアメリカと韓国だけだ。」
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