Tの存在 ~jr.研究員ミッション~






一方桐谷海と、御子柴愛は・・・



「ハア!?あんたね!調査なのよ!?」

「言っとくけどな!お前より俺のほうが年上だぞ!」

「関係ないわよ!」



喧嘩中だった・・・。


「ねぇ、何喧嘩してるのー?」

「愛莉ちゃん、これは口出さないで?」

「はあい。」

愛莉はトコトコ歩いて行った。

「あんたって人は、何考えてんだかさっぱりだわ。」

「そっちも意図もわからんね。」

「だって、研究所にはもうばれてるのよ?」

「んなことわかんねーだろっ!」

「あんたテレビ見たっしょ!?」



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