Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

「なんでやねん!」

俺は顔を隠した。

「隆太郎は浮気なんかしないっしょ。」

愛は確信しているようだった。

「・・・。」

「あいりはね、りゅうたろうさんのね、顔がすきい。」

愛莉はニコニコといった。

「ごちそう様。」

愛は席を立った。












俺はテレビをつけた。

すると・・・・





<郷田京平首相誕生!>





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