Tの存在 ~jr.研究員ミッション~
二人は一階で震えていた。
「大丈夫だって。」
「いやあ・・・すみませんでした。」
「隆太郎さんも。」
「はいぃ。」
そして、メールで愛美さんから指示が来た。
こんばんは。
今日の指示を出します。
今日は、これからあちらと連絡をとり本当の仕事を行ってください。
私たちへの遠慮は不要です。
そして、未確認生命体の写真を送ってください。
これは村長にお願いしてください。
できたら連絡ください。
眠いので、早めに連絡願います。
「やべえ・・・。」
俺と、愛は通信機を持ってきた。