Tの存在 ~jr.研究員ミッション~
俺は久々に幸福感を感じた。
・・・のに
しばらくすると、愛が起きた。
俺も、愛がよっかかってたから動けなかったのに・・・
「このセクハラ!」
ってどなられた
俺が悪いのか・・・
とつぶやいてみた。
「ほんとあんたと部屋一緒なんて、ゴキブリ100匹共同生活すんのと同じレベルだわ!」
なんて暴言もはかれた。
「俺だってな!被害者だぞ!」
「若い女に手だして・・・あんたってしらばっくれんのね。」
「いいか、おまえだろ!先は!」
「あたしが悪いのね!」
「そーだよ!」
「わかったわ!あんたって罪をなすりつけるのが趣味ね!」
「はぁ?!ふざけてんのか!」
「あんたでしょ!」
なんてまた喧嘩をしていた。