Tの存在 ~jr.研究員ミッション~
ったくなんで御子柴愛はこうなんだ・・・
と海はおもいつつも、何も言わないでいた。
そしたら自分にまた言われるからだ。
海は御子柴をなんとなくだが避けていた。
ちょっとメンドクサイと思っていた。
扉を開けた。
すると立っていたのはMrモリヤマと須田研究員。
「よーこそ!」
「座りなさい。」
俺らはすぐにモリヤマの前に座った。
ガラスのイスだ。
「ねぇなんなんですかー?!」
「まぁまぁ愛ちゃん落ち着いて!」
「本日は、極秘ミッションについて説明します。」
「極秘!?」