Tの存在 ~jr.研究員ミッション~


「・・・・?!」

「おと・・・さん?」

「ただいま。海。」

「かあさん!?」




かなりのバットタイミングーーーーーッ!

「帰ってくるってね、モリヤマさんからきいたもんだから。」

あのくそじじぃ!

「海・・・ごめんな。」

「いいよ別に。つか俺ご飯とかもう片付けたから飯ないよ?」

「大丈夫。俺らも食べてきたんだ。とりあえず風呂に入りたいな。」

「私も~。」

!??!?!?!??!?!?!?!??!?!!?!?!?!

「風呂は?沸いてるか?」

「わわわわわわわわ沸いてない!つかそこ抜けてる!」

「は?」

「そおおおおおだ!温泉いってこい!な!?」

「何慌ててるの?ふろくら・・・。」

母さんが止まった。

下をみている。







ハイヒール!!!!
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