Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

御子柴会社。

色々な電気や製品を取り扱いしている。

有名な会社。

そして愛はその後継者妻となる。

・・・のを今から抗議してくる。

「はぁ。」

私はため息をついた。

久しぶりすぎるのだった。

カウンターの人はまるで覚えていない。

やっと名前をいったところで

「?!」

と驚く。

「あああああ・・・愛さんだったんですか・・・。」

と、見知らぬカウンターの人までジロジロ見る。

ホントなんて奴ら?

「・・・陸さん?」

「いいえちがい「そうです。」

愛は言った。

「?!」

「では。」

すると私はいい作戦を思いついたのだ。

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