Tの存在 ~jr.研究員ミッション~

「!?」

すぐにあっちへ連絡を入れた。

でも通じない

「・・・そっか。」

「え?」

「邪魔だったのね。」

・・・意味が分からない。

着陸・・・

ホントどうすんだよ!

「須田から指示はもらってねーのか?!」

「全く!」

「俺らも馬鹿だったな・・・。」




諦めた。

俺らは、もうあきれた。

自分達の情けなさ。

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